【ビジネス英語勉強法】海外部署で5年以上勤務した非ネイティブ社会人が伝授!!

資格、勉強
英語学習

「英語を使って色んな国の人とコミュニケーションを取ってみたい!」

キャリアアップも視野に入れて英語を自分のスキルに取り入れたい!」

英語を学習する意欲や理由は様々だと思いますが、一環して言えるのは

英語が出来た事に越したことない」だと思います。

当然、何事も出来ないよりも出来た方が良いですが、特に英語は何となくの会話の中も含めて

「出来た方がいいとは思うんだけどねぇ、、、」

「何かと便利だしね、、、」

「何か出来る人って感じするしね、、、」

みたいな事を言って表立って否定する人はそこまでいない気がします。

本日は非ネイティブ&帰国子女だった筆者がひょんなきっかけから英語学習に取り組み

結果的に英語必須の海外業務に従事する部署に配属され、5年以上実務をこなしている経験を踏まえ、

学生時代以降1ミリも英語を使っていない人が会社で英語を使って業務をするレベルまでスキルを引き上げる具体的方法をお伝えできればと思います。

今期で海外業務に従事して5年経過していますが、異動前に行った学習で得た知見をベースにスキルアップを図り、今もまだバリバリ以下の様な英語を使った仕事をしていますので、再現性と継続性もあるかなと思っています。

  • 海外出張時のアテンド(通訳や各種対応)
  • 社内、もしくは社外とのミーティング(北米・欧州・東南アジア)
  • 企画書の翻訳と社内共有

と、その前に少しだけ自己紹介をさせていただければと、、、

<ほたてっこ>

都内で働いている30代のどこにでもいるサラリーマン

休日に家族でどこかに出掛けて遊んだり、仕事終わりにサウナとお酒で疲れを癒やす事が好き

最近γ-gtpの値が上がってきたため、節酒をしながら細々と過ごす

前提

前置き

①今回お伝えする具体的学習法は、

「英語を使って仕事に活かしたい方」
「英語の資格を有してキャリアアップを図りたい方」

向けの内容になっています。
海外旅行で問題なく対応できる様になりたい、といった方に対しては別の機会で記事にしたいと思いますので、その点だけご了承いただけますと幸いです。

②筆者は日系企業に従事しつつ、社内の海外部署へ実際に異動して実務を積む、という経験を経て今回お話させていただきます。
通訳専門業務や外資系の企業で仕事を行いたい、という方に向けては確実にこの内容で網羅できているか、と言う保証できません。(が、学習の際の参考にはなるはずです)

英語を使って仕事をする上でのハードル(難易度)

ハードル

多少の個人差はありますが、自分が感じた英語を使って業務を行う必要な要素とそれぞれのハードルの高さ(対応の難しさ)を記載しています。
*5段階評価で★の数が多いほど難しい要素と定義しています。

①メール読解
難易度:★☆☆☆☆

 → 細かいニュアンスまで掴むのは経験をある程度しないと難しいですが、メールに何が書いてある内容を取り急ぎそのまま知りたい場合はDeepL等の翻訳サイトもある為、それらを加味するとそこまで難しくない印象です。
   元々、日本人としてはリーティングを重視して勉強してきている為、そこの知識もある程度役に立つと思います。

②メール返信
難易度:★★☆☆☆
 
 → 相手にとって失礼のない言い回しにするには、、、など考えながら返信する必要があるのと、日本人特有のどっちつかずの返信をすると上手く意思が伝えられない為、
   日本語で考えている文章をそのまま英語にするだけでは要件を満たしていない可能性があります。

③電話、Skype等での応対
難易度:★★★★☆(オンライン上ではなく実際に会って対応する場合:★★★☆☆)

 → 恐らく英語を使って仕事をしたい、と考えている方の99%が壁に感じている部分では無いでしょうか。
   実際に現地の方と会話を行うには、「相手が何を言っているか理解する」「それを踏まえて咄嗟に伝えたい事を日本語から英語に変換して返す」という2点を強化する必要があります。
   メールの返答は考えて返す事が出来ますが、実際の会話ではそんな悠長に待っていられる訳でもありませんので、特に日→英の瞬発的なアウトプット力がキーになると実感しています。
   また、個人的な印象ですが実際に会って話をする方が会話が聞こえやすく、ジェスチャーもオンライン上よりも明確に捉えられるので、難易度は少し下がると感じています。

④通訳(日→英)
難易度:★★★☆☆

⑤通訳(英→日)
難易度:★★★★☆

 → 個人差あるかもしれませんが、訳す元となる言語が日本語だと、通訳はし易いと感じてます。
   逆に英語から日本語は正確に英語を理解した上でないと齟齬が生まれる可能性が高い為、実際に対応する際にはかなり神経を使っています。

⑥日々の英語学習
難易度:★★★★★

 → これが実は一番難易度高いと思っています。皆さんも途中で挫折をした経験があるかもしれませんが、
   「勉強しなきゃ、、、でもめんどくさい、、、」と言う気持ちとの戦いが一番の難関(しかも常に続く)です。
   この後トピックでは、このモチベーションを出来る限り上げて学習に臨む為の仕組み作りも含めて解説していきます。
   自分はマインドセット編でも記載しましたが、英語が全くできない状態からソフトバンク孫正義氏の秘書になってバリバリ英語を使う業務をする様になった三木さんという方の本を読んでモチベーションを上げていました。

【海外部署勤務歴5年】英語が使える自分になる為のマインドセットを解説
皆さんは“英語ペラペラになって周りからすごいと思われたい”とか“英語使える様になって超イケメン(or美人)の恋人が欲しいな”と思った事はありませんか?実際に社内の海外部署に異動して5年以上実務を経験しているからこそ分かる「こうすれば自分が理想に思っている“ペラペラの人”になれる」英語勉強法をお伝えします!


ビジネス英語を習得する上で基軸に置く学習

英語学習

前章では仕事で英語を使う上でのハードル(難易度)の高さを説明しましたが、

結局「じゃあ結局どこから手をつければいいの?」という疑問が上がると思います。

先に結論から言うと、筆者が5年以上英語学習をしていて感じた実践的な“ビジネス英語”を習得する為の第一歩は「TOEIC」になります。

(TOEIC以外にも筆者が行った学習はありますが、そちらは別記事でお伝えさせていただきます。)

“なんだ、TOEICなら受けたことあるし会社でも推奨されてるから普通過ぎでしょ?”と思う方もいるかと思いますが、このTOEICを基盤にして学習を進めることで以下のメリットがあります。

  • TOEICで出てくる単語をフルで活用できれば、適切なビジネスメールの返信が可能
  • TOEICで出てきたイディオムを活用すれば、単語を組み替えて表現するだけで海外の方と対話形式でコミュニケーションを取ることができる
  • 更に、TOEICのリスニングで出てくる様々な国の話者の特徴を捉えられれば、アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリアそれぞれのアクセントやトーンを把握できる。

また、TOEICで出るスコアを目安に自分の英語学習の深度を推し量る事でより定量的に自分の力を知ることもでき、モチベーションも長く続きます。
*スコアは飽くまでモチベーションを保ち続ける為の目安です。

具体的なTOEIC学習法と教材

テスト、TOEIC

筆者は実際に以下の教材を使って学習を進めました。

具体的にどの様なスケジュールで、どの様に学習を進めたかも記載します。

【重要】学習時に意識する事

全ての学習に共通するキーワードは「スキマ時間を意識する事」です。

纏まった時間が取れない、という方も日々のスキマ時間を意識してちょっとずつ学習していくと、トータルの学習時間はかなり多くなります。

三日坊主になる事を一番恐れていた筆者は「夜の晩酌やゲームして遊ぶ時間は絶対に勉強の事は考えない。代わりに、仕事の合間や周りに何も誘惑がない場所にいる時間は積極的に英語学習に臨む」を徹底し、絶対に一人楽しむ時間を英語に使わない事を誓いました。

手前味噌ですが、実際そのマインドでやってみたら長続きしました。“大切な一人の時間を英語学習に使わなくても成長している実感を得たい”と思うと、それ以外の空いた時間が“貴重な英語学習の時間”に思えてきた、というのが振り返って見た時の率直な気持ちでした。

いざ机に向かって勉強、と構えてしまうと三日坊主になる可能性が非常に高いので、机に向かって勉強するのは週に2日でやっても1時間程度、と緩めに設定しておくと良いと思います。



(英語を使った仕事を見据えた上で)最適なTOEIC学習教材

  • TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ (TOEIC TEST 特急シリーズ)
  • TOEIC L&R TEST 出る単特急 金の熟語 (TOEIC TEST 特急シリーズ)

所謂単語・熟語集ですが、筆者はこの2冊を使ってスキマ時間に繰り返し学習していました。

また、この本の内容に対応した無料の音声データがある為、スマホにデータを入れて本に出ている単語を見ながら音声を聞いて

“この単語・熟語はこういう風に発音するんだ”と理解する事を繰り返すとリスニングにも非常に活きてきます。

というよりも単語だけ見て覚えるのは全く意味がない為、基本的には耳や目等、五感を複数刺激する事を意識して学習するとより効率的に覚えられます。

ただ、筆者は移動で歩いている時間も“自分の一人の時間を英語学習に使わない為に”単語を覚える時間にしたかったので、

その時は本は見ず、スマホで音声だけを聞いて“この発音してる単語はどんなスペルだっけ?”と考えながら歩いていました。

音声は単語単体ではなく文章で構成されているので、その言い回しを覚えると会話する際に必要な“瞬発的な英語変換力”も鍛える事ができます



公式TOEIC Listening & Reading 問題集

*定期的に更新された問題集が発売される為、最新の物を購入した方がより実践に即したものになっていると思います。

これも鉄板の教材なので説明はそこまでしませんが、ETS(Educational Testing Survice)が本番のテストと同じ難易度で作成した公式問題集なので、実際のテスト対策にはもってこいの一冊になっています。

ただ、サイズが大きく外で持ち歩くには非常に重いので、筆者はこの問題集をB5サイズに縮小コピーし、

それをホチキス留めして外出時にも取り出して見られる様にしました。

この教材も同様にリスニングの問題用に音声データがある為、

B5サイズの縮小コピー+音声でスキマ時間に繰り返し使う事で、纏まった時間をほとんど取らずに学習しました。

まとめ

今回は実際に英語を使った業務のハードルや“英語を使う仕事を見据えた上で必要なTOEIC教材”についてお話してきましたが、

一番大切な事は“如何にモチベーションを下げない仕組みを自分の中で作って週間的に学習に取り組む事”です。

筆者の場合は大切な時間を英語学習に奪われずに英語スキルを身に着けて仕事に活かす、を念頭にやってきたので空いた時間を見つける度に

“ここでやらないと夜に勉強する事になる、、、それは嫌だ、、、!”という気持ちになる様に仕向けてきました。

モチベーションを保つ上で大切な事は無理なく続けられる体制・仕組みを作る事、と良く言いますが、
その仕組作りをする上で基軸になるのは

自分が大切にしている事・ものを犠牲にしない為に、どの時間を代わりに差し出すかを突き詰めて考える事

だと感じています。実際に筆者はそれで5年以上英語の学習を継続して、海外部署で勤務をする事ができていると思っています。

この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。また別の学習法やオススメの教材についても次の機会に紹介させていただければと思います。では!


最後に、こちらのリンクではその他にオススメの学習法や資格に関するお話も紹介しているのでご興味あれば是非見てみてください:)

資格、勉強
資格や勉強について紹介するページです。筆者自身興味のある資格に向けての勉強や、既に取得した資格の合格方法等について解説します

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